妊婦になるといろいろな制約が出てきます。最近温泉は良いとされるところもありますが、エステやリラクゼーションはまず断られ、特に食べ物に関しての注意が多いです。お薬の投与は医師と相談の上、出されることもあります。貧血気味であれば対処の薬、便秘薬も出してくれますが、なるべく薬に頼らない食生活を送るよう、鉄分の多いレバーやプルーンを積極的に摂るようにしましょう。カフェイン摂取も禁じられていますが、ウーロン茶・緑茶にも含まれており、コーヒーだけが悪いわけではありません。今はノンカフェインのコーヒーも出てコーヒー好きには嬉しい時代になりました。お薬ほど強いものではないので過剰に摂り過ぎなければ問題ないでしょう。お酒・タバコに関しては胎児の神経細胞が出来上がる妊娠初期2〜3ヶ月頃は絶対に避けるべきです。つわり(悪阻)の症状がひどければ、それどころではなくなり、そのまま辞められるとより安全です。ハーブ関係も妊婦には刺激となることがあるので、必ず注意書きがあります。つわりで食べれなくなり寝たきりになる人もいます。そういう時は気分が落ち着いたときに手軽に食べられるおにぎりやサンドイッチ、果物など用意しましょう。食べ物の好みは妊娠のたびに嗜好も変わります。今まで食べたいと思わなかったもの、体に悪いと思うようなインスタント食品・ファーストフードが食べたくなったりもします。妊婦中全般にいえる食生活のまとめ・ポイントは“あれは食べてはいけない”と神経質にならず、母乳を与えられる体作りのために栄養バランスを考え、美味しく食べるということです。急激な体重増加を防ぎ、赤ちゃんの分まで食べるというのは厳禁です。