妊娠初期はお腹の赤ちゃんの大事な器官が作られる時期で、栄養面で様々な事に気を配る必要があります。
妊娠中にとるとよい栄養素には葉酸やビタミンaなどがありますが、これらの栄養素は摂取するにあたって注意点があります。
まず、ビタミンaは、赤ちゃんの細胞分裂を促し、骨や神経を発達させ、遺伝子の制御を行う働きがあります。ですが、過剰にとってしまうと奇形児が生まれてしまう可能性もあります。
ビタミンaには、レチノールとβカロテンの2種類がありますが、レチノールは動物性由来のもので、うなぎやレバーほたるいか、すじこ、銀だらなどに多く含まれています。βカロテンは植物由来で、食材にはしそやモロヘイヤ、人参、明日葉、ほうれん草、にらといった緑黄色野菜に含まれています。過剰摂取になりにくいβカロテンを摂るようにすると安心です。ですが、どうしてもうなぎなどを食べたい場合は、ストレスもたまってしまうので、2週間に1回などと決めて食べるようにすると良いでしょう。
なお、妊娠初期はつわりがおきやすく、野菜類を口にするのが難しい時があります。このような時はサプリを活用しますが、飲む前には、レビューを確認したり、成分がまとめられているものを調査したりすると良いでしょう。動物性由来の物である場合は、どのくらい含まれているのか確認をします。うなぎなどレチノールが多く含まれたものを食べた時はサプリメントを服用しないなど1日の量を超えないようにします。